岡崎体育 JAPAN TOUR セットリスト検証

お知らせ

JAPAN TOUR II が発表されましたが、本ブログでは上記ツアーにおけるセットリスト収集及びデータ掲載は一切行いません。
また掲載要望、情報提供などについても予めお断り、辞退をさせて頂きます。
悪しからずご了承ください。

最終更新：2023年8月21日
更新状況：お知らせを掲載

2022年10月1日から~~2022年12月10日まで全18公演~~2023年2月11日まで全21公演

岡崎体育 JAPAN TOUR

セットリストの変遷をまとめたブログです。

今回のJAPAN TOURについて、

初披露曲・未音源化曲・インディーズ時代の楽曲等が多数披露されたツアーではセットリストがインターネット上にアップされにくい
今ツアーは歴代ツアー最多の21公演、さらに全公演でセットリストが変更されている
小規模なライブハウス、また地方公演が多いためセットリストが上がりにくい、探す際に苦労する

といった事もあり、誰かがまとめないとセトリ情報が散逸していってしまうのではないかという点を危惧し、こういったデータベースとして補完しようと思い立ちこのサイトを開設しました。

お願い

11/20 広島公演

この公演のセットリストについて、情報不足のため曲順がまだ未確定です。
行かれた方で、セットリストを覚えている方は情報提供して頂けると非常にありがたいです。
よろしくお願いします。

お知らせ
お願い
ツアースケジュール
セットリストの見方について
おことわり
補足情報
演奏回数一覧
- 21回(全公演)
- 20回
- 19回
- 18回
- 17回
- 16回
- 15回
- 14回
- 13回
- 12回
- 11回
- 10回
- 9回
- 8回
- 7回
- 6回
- 5回
- 4回
- 3回
- 2回
- 1回

セットリストの見方について

赤字で書かれた曲は今ツアー初披露曲となります。
(例：01.Explain)

また、セットリスト下部の表記意図については、以下の通りです。
削除：前公演から削除された曲。

追加：今ツアー初披露曲（赤字表記と同じ意味です）。

復活：前公演では披露されなかったが、それ以前に披露されたことがある曲。
曲名の横には、最後に披露された会場を記載しています。（京都）であれば、京都公演以来の披露という事です。

ただし奈良公演に関しては、ツアー初日のためこれらの表記はしておりません。

記事（セットリスト）上部に表示されている曲名カテゴリを選択すると、その曲が披露された公演のみを表示することも可能です。
PCでご覧の方は記事の右側、スマホでご覧の方はサイト最下部にある「演奏曲から逆引き」を使用することで簡単に公演を検索できます。

おことわり

現状、ツアー序盤では本編15曲+アンコール1曲の計16曲がデフォルトのようなのでそのように掲載していますが、曲数が間違っている場合があります。
基本的に情報提供とTwitterなどネット等に上がるセットリストを頼りに更新しているため、曲順や披露曲などに間違いがあるかもしれません。ここに掲載されている情報が全て正解とは限りません。ご了承ください。
特に地方公演のセットリストについての情報や、掲載されているセットリストの間違い、不備などありましたらリプライ等していただければ反映させていきたいと思っております。
速報的な使い方ではなく、データベース的な使い方として参考にしていただければと思います。
このデータベースは管理者が個人で運用しております。サイト内に広告が表示される場合がありますが、使用しているはてなブログのシステムによって自動的に挿入されるもので、管理者に対する広告収入は一切発生しておりません。

補足情報

『新曲(50歳)』は正式タイトル不明。『50(歳)過ぎてもこんなんやりたい』という歌詞から。
『新曲(50歳)』は各公演でA,Bメロの歌詞が異なり、ライブ当日の出来事をそのまま歌詞にしている*1。サビは毎回↑と同じ歌詞。
『サブマリン』は7月24日「FUNDAY PARK FESTIVAL 2022」で初披露した時と同じバージョンのトラックを長らく使用していたが、京都公演より新しくアレンジされたバージョンで披露している。「レゲエの有名なアーティスト（外池満広さん）に編曲してもらった」「間奏のピアニカは自分で吹いた」とのこと。
『おっさん』の1サビ、落ちサビなどで一旦曲を止めて客の盛り上がり方に不満を言うくだりは奈良公演からずっとやっている*2。
『新曲(ヘブンズ・リハーサル)』は正式表記不明。本人が奈良公演のステージ上で命名。曲の内容は自分を鼓舞するような歌詞で、洋楽のように規模感のあるオケにシャウト混じりで歌う荒めのメロディーだった。
今回もほぼ全公演でMC時のタオルいじり有り。ただし神戸から始まったようで、奈良公演でのタオルいじりは無かった。また、大阪(追加)でもタオルいじりは無かった。また、キャパが大きい会場*3以外では挙げられたタオルは全てイジる。
京都・長崎・横浜・広島等では指名された観客1人だけの発声が部分的に許可された。
『Yes』は、マイクスタンドの高さが合わず何回もやり直すというボケに変更。
『飛び散る恋神経系』はデータ破損のため打ち込み直した新バージョン。原曲より半音下げ。
『感情のピクセル』は、序盤はヘドバン有りだったが千葉付近から腰と首のストレッチタイム、最終的に首をゆっくり回す時間となりヘドバンがなくなった。
千葉公演、またそれ以降では一言程度の声出しがOKになった*4。
千葉公演で、観客からのリクエストにより『おっさん』がワンコーラス追加。
『Stamp』は「Everybody～」の歌い出しでスタートではなく、冒頭に短めのSEが追加されてから始まるように。また以前はC&Rだった箇所がラップ調の歌詞に変更。
長崎公演のみ、『フランスパンゲーム』に「ちゃん"ぽん"」と言ったらジャンプするルールが追加。
長崎公演辺りから、「ラーメンは醤油派か味噌派か」のアンケートを取り始める。豚骨が圧倒的有利になったり、静岡では餃子をタレにつけて食べるかどうかを聞いたりしていた。
福岡公演で、時間が余っていたためアンコール1曲目に『フランスパンゲーム』が追加。これ以降、時間が余るとアンコールでフランスパンゲームをもう一回やるようになる。
『深夜高速』はポテ探のカラオケではなく、新規で打ち込んだアコースティック風アレンジ。
『新曲(宇宙と長野)』は横浜公演のステージ上で命名。セトリ定番化しており、ネタ曲でネタバレになるため詳細は割愛。リリースしようとしたがSMEにボツを宣告された。
『I LOVE YOU』は尾崎豊のカバー。ツアー中に出演した「MUSIC ZOO WORLD」のリハでも披露。
式→エクレアはアウトロのオケが繋がり、2曲続けて披露するバージョンが制作され、ツアー後半から多用している。
新潟公演辺りから、『なにをやってもあかんわ』のエアギターソロでエアピック投げを始める。エアギター投げやエアアンプ投げなども行っているらしい。大阪では鴨川等間隔の披露後にエア投げを行うようになった。
広島公演では、曲被りなしで16+アンコールの計17曲を披露。また、埼玉公演では15+アンコール2曲を披露した。この2公演が本編最多曲数。
東京公演(追加)では17+アンコールの計18曲を披露し、ツアー通しての最多曲数を更新した。
『留学生』は2020年1月31日のFC限ライブ「おっさんのカラオケ大会」にて披露したことがあるので、今ツアーが初披露ではない。
『Merry Merry Christmas Night』は恐らくライブ初披露*5。
追加公演時点ではガイドライン上は声出しが容認されていたものの、「ややこしい」などの理由で一貫して声出しはほぼNGとなった。
大阪公演では、3曲目が終了したタイミングで一旦捌け、再度登場して以降はアンコールというボケがあった。
大阪公演で、『鴨川等間隔』『エクレア』の歌い出しを間違えて最初から歌い直すハプニングがあった。
『新曲(GUNG TUNG SUMMER BONG WINTER)』はTwitterで一部掲載されている。サビ以外の内容は新曲(50歳)とほぼ同じく歌詞不定のラップ調で、本人曰く「ハウス系の曲」とのこと。
『新曲(しっかりしろ)』は、励ますタイプの応援歌と思わせながら、「自分は曲を書くだけで印税が入る」「そこそこ印税をもらっている」「この曲で励まされたら、こっちには印税が入るからwin-win」などと印税について説く内容になっている。本人曰く『クソ曲』とのことで、東京公演以降はセトリ落ちした*6。
『新曲(まわせPDCAサイクルプレミアムバラードver.)』は題名を言わず「昔の曲をバラードにした」とだけ言いスタートする一種の出オチになっている。
『季節の報せ』はライブ初披露。
ツアー序盤の公演時間は2時間ほどだったが、現在では1時間30〜40分程度とかなり巻き進行になることが多い。
『新曲(チケット)』は、公演直前でチケットが300枚余っていたのを自虐した歌。最終的に150枚は売れたらしい。
東京公演で、時間が余っていた+子供の声援があったため『Open』を急遽追加した。
沖縄公演のWアンコール『鴨川等間隔』は、Instagramで生中継された。
沖縄公演では上述した『感情のピクセル』はヘドバンあり、『おっさん』は曲止め無しで披露された。

演奏回数一覧

前述の「演奏曲から逆引き」に演奏回数は併記されていますが、ここではどの公演で演奏したかなどの詳細な情報を付加しています。
曲順は初演奏が早い順です。
ツアー中にアレンジが変わった曲について、ここでは同一曲としてカウントしますが、カテゴリー上では別曲としてカウントします。

21回(全公演)

・フランスパンゲーム
・サブマリン（京都以降は新アレンジに差し替え）
・なにをやってもあかんわ

20回

・XXL（奈良・京都・金沢・千葉・長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・東京・沖縄*7）

19回

・エクレア（京都・金沢・千葉・長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・東京・沖縄*8）

18回

・鴨川等間隔（奈良・神戸・京都・金沢・千葉・長崎・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・埼玉・大阪・東京・沖縄）
・おっさん（奈良・神戸・京都・金沢・千葉・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・沖縄）

17回

該当曲なし

16回

・式（京都・金沢・千葉・福岡・横浜・旭川・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・東京・沖縄）
・The Abyss（長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・東京・沖縄）

15回

・Yes（金沢・千葉・長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉）

14回

・Snack（奈良・京都・神戸・京都・金沢・千葉・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・郡山）
・新曲(宇宙と長野)（横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・東京・沖縄）

13回

・感情のピクセル（神戸・京都・千葉・長崎・札幌・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・沖縄）

12回

該当曲なし

11回

該当曲なし

10回

・PTA（奈良・神戸・京都・金沢・千葉・福岡・横浜・旭川・高知・広島）
・R.S.P（金沢・広島・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・大阪・東京・沖縄）

9回

該当曲なし

8回

・Open（金沢・福岡・静岡・愛知・仙台・郡山・埼玉・東京）
・Stamp（千葉・長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・高知・広島）
・飛び散る恋神経系（千葉・長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・愛知）
・ふしぎなふしぎな生きもの（長崎・福岡・横浜・新潟・旭川・札幌・高知・広島）

7回

・弱者（奈良・神戸・京都・金沢・千葉・長崎・高知）

6回

・Championship（奈良・神戸・札幌・郡山・東京・沖縄）
・Quick Report（愛知・仙台・郡山・埼玉・東京・沖縄）

5回

・観察日記（奈良・神戸・京都・静岡・東京）
・龍（奈良・神戸・長崎・新潟・札幌）

4回

該当曲なし

3回

・新曲(50歳)（奈良・神戸・京都）
・Calculated（京都・金沢・長崎）
・Insane（大阪・東京・沖縄）
・新曲(GUNG TUNG SUMMER BONG WINTER)（大阪・東京・沖縄）
・新曲(まわせPDCAサイクルプレミアムバラードver.)（大阪・東京・沖縄）

2回

・私生活（奈良・神戸）
・新曲(ヘブンズ・リハーサル)（奈良・神戸）
・Okazaki Little Opera（神戸・京都）
・Eagle（金沢・千葉）
・深夜高速(カバー)（横浜・新潟）
・留学生（静岡・仙台）

1回

・No Touch Service Ace（奈良）
・普通の日（奈良）
・キャラクター（福岡）
・I LOVE YOU(アカペラカバー)（新潟）
・からだ（埼玉）
・Merry Merry Christmas Night（埼玉）
・新曲(しっかりしろ)（大阪）
・季節の報せ（大阪）
・新曲(チケット)（東京）

このデータベースを作成するにあたり、セットリストをお聞きしたり送って頂いたりした方々、本当にどうもありがとうございました。
この場を借りて、深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

*1:奈良は『会場に来る途中で道が混んでいた理由』、神戸は『家を出る時に祖母が必ずしてくること』、京都は『MKタクシーの運転手』。

*2:序盤は「みんな同じ手の振り方をしないでほしい、それぞれの感じたように盛り上がって」だったが、中盤から「ミスチルのライブではお客さんが同じように手を振ってたのが綺麗だったので、それをやってほしい」という流れに変更された

*3:横浜公演など

*4:観客全員が声出しOKの岡崎体育のライブは2020年2月14日『鬼龍院翔「クソイベ」』以来974日ぶり。

*5:ただし、2019年12月13日「ジュマンジネクスト・レベル初日舞台挨拶」で歌ったことはある。

*6:今ツアーで初出の未音源化曲では最短セトリ落ち

*7:神戸公演のみ披露なし。

*8:奈良・神戸公演のみ披露なし。

岡崎体育 JAPAN TOUR セットリスト検証

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演奏回数一覧

21回(全公演)

20回

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18回

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13回

12回

11回

10回

9回

8回

7回

6回

5回

4回

3回

2回

1回

#21 02/11 桜坂セントラル

#20 01/29 EX THEATER ROPPONGI

#19 01/21 心斎橋 BIGCAT

#18 12/10 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3